お茶目なマンモスきょうだい「マモタン」と「マモリン」の着ぐるみが9日から、長久手会場の遊びと参加ゾーンに登場し、来場者の人気を集めています。
きょうだいは、女優の坂井真紀さんが、自然と生物の触れ合いを表現しようと制作した絵本「マンモス マモタン」の主人公。ちょっととぼけた風ぼうの男の子「マモタン」(写真左)とその妹「マモリン」が、1万年前の大自然を舞台に、心温まるストーリーを展開しています。
この日、きょうだいが登場すると、会場の子どもたちは大喜び。マモタンの大きな牙に触れたり、一緒に記念撮影をして楽しんでいました。
マモリンとマモタンは会期中、土、日、祝祭日に同ゾーン付近に登場します(雨天中止)。(4月9日)
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