万博トピックス

4月7日はWHO（世界保健機関）により定められた「世界保健デー」です。これにちなみ、健康に関心を持つことを目的とした「フレンドリーウオーク」が、国連館とスイス館の共催により長久手会場で開かれました。万博会場で働くスタッフに向けて行われたイベントでカナダ、イギリス、メキシコ、スイスなどのパビリオンから50人以上が参加しました。

開場前の8時30分、小雨が降るあいにくの天候でしたが、目的地であるスイス館に向けて国連館をスタート。普段はあまり接点がない異国のスタッフたちも歩きながら気軽に声を掛け合い、交流を図りました。

約30分のウォーキングを終え、スイス館に到着すると、赤をモチーフとしたおしゃれなカフェで、仲良くコーヒーとクロワッサンの朝食を取りました。開場時刻の9時30分になると、スタッフは「またね！」とあいさつをしながらそれぞれの仕事に向かいました。（4月7日）