【写真】追悼の言葉が寄せられた台帳
ポーランド生まれのローマ法王 ヨハネ・パウロ2世が2日に逝去し、グローバル・コモン4のポーランド館は、深い悲しみに包まれています。教皇を悼み8日の葬儀が終わるまでの間、パビリオンの内容が一部変更になりました。
マルチメディアプレゼンテーションのブースでは、通常、ポーランドの自然や音楽について上映している内容を変更し、教皇をしのんだ特別プログラムを放映しています。
また、インフォメーションセンター前では弔辞帳に追悼の言葉を記入することができます。台帳には既に多くの来場客から追悼の言葉が寄せられていました。
なお、パビリオンの目玉である岩塩坑ツアーやレストランは通常通り運営されています。長さが300キロメートルもある本物の岩塩坑の一部分をパビリオンの内部に再現。飾られているのは現地から運ばれてきた本物の岩塩です。(4月7日)