【写真左】来場者に人気のビール 【写真右】DNAをモデルにしたスクリーン
グローバル・コモン4にあるリトアニア館のサンドラ・アドマヴィチューテ館長は「リトアニアがどんな国か、知らない日本人が多いのでは。どんどんリトアニア館に来てリトアニアを知ってほしい」と、話しています。
同館で楽しめる、「SVYTURYS」のビールを、日本人来場者は「飲みやすい」と満足げでした。サンドラさんは、あまりの飲みやすさに2リットルも飲むことがあるそうです。同館内では、500ミリリットル1100円、300ミリリットル900円で飲むことができます。
館内のスペースの大半を占めるのは、らせん状になったDNAの三次元モデルのスクリーンです。内側には、テーマである「文化と自然の対話」の映像が映し出されています。サンドラさんは「自然はどこの国でも大事にしなくてはならないもの。『自然を大切に』というメッセージは、国境を超えて人と人とをつなぐのです」と話していました。(4月6日)