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万博トピックス

気づきの道で森を散策
「自然の叡智」を感じてみよう

気づきの道で森を散策の画像

【写真】フェルト玉で作られたモリモ

 長久手会場の森林体感ゾーンにある森の自然学校(北の森)には、「気づきの道」があります。
 「モリモ(morimo)」エリアでは、針金の先端に天然素材のフェルト玉が付いているモリモがあります。天候や湿度によってフェルト玉が含む水分が変化して重量が変わり、針金が伸びたり折れ曲がったりします。「キノコミチ(kinokomichi)・森の住人」エリアでは、草木の染料で染めた原色の毒々しい色をしたキノコがあちこちに生えています。キノコの傍らには、生物の顔が描かれた石ころが転がっています。
 エリアごとに設置された造形物から、「自然の見かた」を体験してみることで、「自然の叡智」を学び取ることができるでしょう。(4月3日)