万博トピックス

【写真】ロボットと触れ合う来場者

　春休み最後の日曜日の4月3日、長久手会場の遊びと参加ゾーンにある「ロボットステーション」には、家族連れなど多くの来場者が訪れました。ここには、近い将来に人間の代役をこなすとみられている接客、ゴミ箱交換、警備、清掃ロボットたちが数多く展示されています。その中には、会場ですでに活躍しているロボットもいます。実際に手を触れたり会話を楽しむことができ、ロボットに身近に接することのできる「ステーション」は、老若男女を問わずに楽しめる施設となっています。
　6月9－19日には、同ゾーンのモリゾー・キッコロメッセで、2020年までに実用化を目指すプロトタイプロボット65種類が披露されます。（4月3日）