万博トピックス

【写真上】伊勢エビの感触を確かめる子どもたち
【写真下】貝がらペインティングの作品

　長久手会場の日本ゾーンにある「中部千年共生村」で1日―５日、伊勢エビやヒトデ、ナマコなどの海の生き物に触れる「ピチピチ伊勢エビタッチング！」が開催されています。
　「中部千年共生村」では、中部９県の優れた知恵や技を世界に紹介するため、各県がテーマを設けてワークショップを行っています。１日からは、三重県が担当。訪れた人は、興味津々で水槽に手を入れ、ナマコの感触を確かめたり、ヤドカリを持ち上げたり。伊勢エビが水しぶきを上げて勢いよく跳びはねると、歓声を上げていました。
　 併設の「貝がらペインティング」コーナーでは、アクリル絵の具で好きな絵を描き、出来上がった作品は持ち帰ることができます。（4月1日）