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万博トピックス

岐阜県が寄せ植え体験の機会を提供
中部千年共生村のワークショップ

岐阜県が、寄せ植え体験の機会を提供の画像1 岐阜県が、寄せ植え体験の機会を提供の画像2

【写真上】思い思いに寄せ植えを体験
【写真下】配られた材料でこんな寄せ植えが完成

中部9県の知恵と技を集めて世界に発信する「中部千年共生村」では、毎週テーマを設けてワークショップを開催しています。29日は、岐阜県が植物をテーマに行いました。

岐阜県は、「寄せ植え華道」の発祥の地です。参加者は、山をイメージした寄せ植えに取り組みました。講師のデモストレーションを交えた説明を聞いた後、配られた材料を使って作業を開始。土を敷き詰め、3種類の草花を植え込み、苔を土の表面にかぶせたら完成です。手袋をしていても、土や草花を手に触れると心が安らぎます。最後に、栽培の注意点を聴いて持ち帰りました。

ワークショップは、水・木曜日を除く毎日、3-4回開かれます。定員はテーマによって15-30人。所要時間は20-30分と短かく、「お灸体験」や「とやま薬膳カフェ」など親しみやすい内容の体験ができます。整理券は当日10時から、ワークショップエリアで配布します。料金は無料。万博期間中のスケジュールは下記のWEBサイトで紹介されており、一部予約もできます。http://www.chubu1000.jp

また、スペシャルワークショップとして最先端技術をやさしく開設するトークショーも会期中に4回行われます。(3月29日)