テーマ「21世紀の産業基盤~循環型社会へのメッセージ」
開催日時 | 6月2日(木)13:20~17:00 |
---|---|
会場 | 名古屋大学経済学部 カンファレンスホール |
主催 | 財団法人2005年日本国際博覧会協会 博覧会国際事務局(BIE) 日本経済新聞社 |
協力 | 名古屋大学国際経済動態研究センター、社団法人キタン会 |
後援 | 環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)〔予定〕 |
定員 | 400名 |
「21世紀の産業基盤~循環型社会へのメッセージ」をテーマに、「企業経営と環境ガバナンス」に注目し、企業・産業の社会的責任と環境に関して特に議論を深めるものです。環境的、経済的、社会的要素を統合した持続可能な社会の実現を目指すための方法について討議を行います。
茅陽一氏 | (財)地球環境産業技術研究機構・副理事長/研究所長 |
---|
ホセ・ゴールデンバーグ氏 | 元ブラジル環境相、現サンパウロ州環境局局長 |
---|
池渕浩介氏 | 環境パートナーシップ・CLUB会長(トヨタ自動車㈱代表取締役副会長) |
---|---|
大鶴英嗣氏 | 松下電器産業㈱常務取締役 |
ホセ・ゴールデンバーグ氏 | 元ブラジル環境相、現サンパウロ州環境局局長 |
---|---|
福川伸次氏 | 愛・地球博グローバル・ハウス館長、㈱電通顧問 |
平野眞一氏 | 名古屋大学総長 |
サンパウロ大学卒。同大博士号取得。サンパウロ大教授、学長を経て、ブラジル政府の科学技術大臣、環境大臣、教育大臣などを歴任。環境大臣時代に開催された92年リオデジャネイロ地球サミットでは、循環型社会の実現を目指し、地球環境保全の礎を築く中心的役割を演じた。原子物理学、環境とエネルギーに関する多数の技術論文と著書がある。
大阪大学工学部卒。トヨタ自動車工業㈱(現トヨタ自動車㈱)入社。同社取締役副社長等を経て01年から同社代表取締役副会長に就任。産業界のオピニオンリーダーが中心になり、中部圏から環境対応に関するさまざまな情報を発信することを目的に設立された環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)の会長を務め、中部地区を「世界に冠たる環境先進地域」とすべく、活動を展開している。
九州工業大学工学部卒。松下電器産業㈱入社。松下電子工業㈱電子管社社長、松下電器産業㈱ディスプレイデバイス社社長等を経て01年から同社常務取締役に就任。現在、施設管財・品質・環境担当、リサイクル事業推進担当。
東京大学法学部卒。元通商産業省事務次官。事務次官退官後は㈱神戸製鋼所代表取締役副会長等を経て、現在㈱電通顧問。同時に現在、中央環境審議会(環境省)、産業構造審議会(経済産業省)など政府審議委員の他(財)地球産業文化研究所顧問などを務める。「愛・地球博」では、日本国際博覧会協会が主催するグローバル・ハウス館長に就任。
名古屋大学大学院工学研究科博士課程応用化学および合成化学専攻修了。専門は無機材料化学。東京工業大学助教授、名古屋大学教授、同大学先端技術共同研究センター長、同大学大学院工学研究科長・工学部長を経て04年から現職。国際セラミックス連盟会長、日本セラミックス協会会長などを歴任。現在、アジア・オセアニアセラミックス連盟会長を務める。
東京大学数物系大学院修了・工学博士。専門はエネルギー・環境システム工学。東京大学名誉教授、慶應義塾大学大学院教授などを経て98年から(財)地球環境産業技術研究機構(RITE)の副理事長・研究所長に就任、現在に至る。(独)科学技術振興機構・研究主監、(財)政策科学研究所・理事長などを務める他、政府の様々な環境政策立案にも関与。
※先着順でお申し込みを受け付けます。
参加ご希望の方は、Webサイト(
http://www.nikkei.co.jp/events/expo6
)からお申し込みいただくか、お名前(フリガナ)、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号(お持ちの場合)、メールアドレス(お持ちの場合、携帯電話のアドレスを除く)をご記入の上、FAXで事務局までお申し込みください。Webサイトからのお申し込みの場合は、申込手続き完了と同時に受講券画面が表示されます。FAXでのお申し込みの場合は、受信確認後、事務局より受講券をお送りします。尚、申込は先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。締め切り後のお申し込みの場合、受講券は送付されませんので、ご了承ください。
「愛・地球会議・テーマフォーラム(6月)」事務局
TEL:03-5537-1546 FAX:03-5537-7761