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チュニジア館

  • チュニジア共和国


コンセプト

チュニジア・平和と持続可能な発展

パビリオン概要

出展場所長久手会場 グローバル・コモン3

展示概要

テーマは「チュニジア・平和と持続可能な発展」です。経済的発展が現在の環境を損なうことがあってはなりません。このため、水をはじめとする天然資源の保護と管理、国立公園や保護区設置による生物学的多様性の保護、環境教育の普及など、チュニジアの取り組みをさまざまな展示で紹介します。 もちろん、3000 年に及ぶチュニジアの歴史と国土の紹介も見逃せません。カルタゴやローマ時代、アラブ時代、そしてオスマン・トルコ時代など、さまざまな歴史の段階がチュニジアに与えた影響、砂漠と地中海、オアシスや海岸をオリーブや松などの豊かな緑を発見してください。

パビリオン館内のショップ・レストランについて

北アフリカ独特のミント・ティーやコーヒー、おいしいお菓子などを味わいながら、リフレッシュしてはいかがでしょうか。
パビリオンの中では、伝統的な手工芸品や陶器、カルタゴ時代から有名なモザイクなどお土産品が販売されます。


公式参加出展国・国際機関の紹介

チュニジア共和国

首都 チュニス  受理日 2002.12.19

地中海に面するアフリカ大陸のほぼ中央部に位置する南北に細長い国で、北部は、土壌肥沃で、今でも農産物が豊かである。中部は、山地と高地ステップ地帯で雨が少なく、半乾燥地帯である。南部は砂漠地帯に入り、雨は少なく、1日の寒暖の差が激しい。北と東は、温暖で夏はほとんど降雨がなく、冬はかなり冷え、暖房が必要である。人口:970万人。国土面積:16.4万平方キロメートル。一人当りGNP:2,070米ドル。