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経済協力開発機構

公式参加者紹介

基礎情報

  • 本部:パリ
  • 加盟国数:30カ国
  • 事務総長:ドナルド・ジョンストン(カナダ)

パビリオン出展

OECD館

出展場所長久手会場 グローバル・コモン2

国・機関の紹介

持続可能な開発を目指し経済・環境の両立を提唱

 OECD(経済協力開発機構)は、第2 次世界大戦後の欧州復興を援助するマーシャル・プランの実施にあたったOEEC(欧州経済協力機構)を改組した組織で、1961年に発足しました。日本を含め、市場経済と民主主義に基礎を置く欧州、北米、アジア太平洋の主要国がメンバーです。
 OECD は「世界最大のシンクタンク」とも呼ばれており、マクロ経済、貿易、産業、農業、援助、エネルギー、労働、福祉、環境、科学技術、教育など、極めて広範な問題を扱っています。気候変動、廃棄物管理、化学物質など今日的な問題にも精力的に取り組んでいます。