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シンガポール共和国

公式参加者紹介

シンガポール共和国国旗

基礎情報

  • 面積:682.7平方キロ
  • 人口:425万人
  • 言語:公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語
  • 宗教:仏教、イスラム教、ヒンズー教、キリスト教
  • 通貨:シンガポール・ドル

パビリオン出展

シンガポール館

パビリオン展示イメージ

パビリオン展示イメージ

出展場所長久手会場 グローバル・コモン6

ナショナルデー・スペシャルデー

シンガポール共和国デー

日付8月9日
開催場所EXPOホール

国・機関の紹介

都市と自然、諸文化の融合を表現する多民族の都市国家

マレー半島の突端ジョホール水道を隔てたシンガポール島と付属の島々から成る都市国家。赤道に近い北緯1 度に位置し、1 年を通じて最高気温が30 度を超える常夏の国です。シンガポールが今日の名で呼ばれるようになったのは、狩りに来たスマトラの王子が虎を獅子と見間違え、サンスクリット語で「獅子の町」を意味する「シンガプーラ」と名付けた14 世紀以降のことです。1819 年に英国の東インド会社のスタンフォード・ラッフルズが上陸。マラッカ海峡内に貿易拠点を探していたラッフルズにとって、西と東の交差点に位置する良港シンガポールは最適の場所でした。ラッフルズが作った交易場は自由港として大きく発展しました。
中国系、マレー系、インド系を中心に、アラブ人、西欧人などさまざまな民族が融合しつつも、独自の文化・生活様式を守り続けているのがシンガポールの特徴です。上半身がライオン、下半身が魚の、シンガポールのシンボル「マーライオン」はおなじみの光景でしょう。広東料理から北京料理までの幅広い中華料理、そしてインド料理、マレー料理、プラナカン料理(中国とマレーが融合した料理)など、世界各国の料理も揃っています。